勉強のやり方は一人一人違って当たり前!
塾でいろいろな子ども達に勉強を教えていて、いつも感じることがあります。
それは、ある意味当たり前のことなのですが、
「子ども一人ひとり、誰一人として勉強の仕方や覚えるスピードなどが同じ子はいないということです。」
ですから、そもそも集団で生徒を教えるのは教える側の都合であって、教わる方からしたらみんな少なからず違和感をもって先生の話を聞いていることでしょう。
これが単にある事項の説明なら、当然一斉に話をした方が効率的なのですが、勉強を理解し、それをしっかり自分の中に落とし込んでいくのには無理があります。
そういう意味からも教えるのは個別指導で、その生徒の理解度や性格、その日の気分などを理解したうえでの説明が一番いいのです。
理解するのに時間がかかる子、理解するのは早いのだけれどすぐに忘れる子、集中することが苦手な子、一人でじっくり考えないと分からない子、教えてもらう先生との相性にこだわる子、物事の背景を知りたい子、覚えるのが苦手な子など、どの子にもそれぞれ個性があって、その個性をしっかり受け止めてあげて指導することではじめて、本当の指導ができると思います。
なので、ヒーローズでは「子どもとの絆を作る7つの習慣」を基本に子ども達と関わっていきます。
詳しい内容を知りたい方は、ヒーローズ北赤羽校までお越しください。