
■学校におけるプログラミング教育の現状
2023.07.17
2020年の小学校でのプログラミング必修化を皮切りに、
さらに、大学入学後も、
■小学校でプログラミング教育はしっかりできている?
はじめに、
学校現場のIT教育の実情と保護者の認識のズレ
子どもたちのICT環境を整えるため、
ただ、
しかし、
近くにある学校のプログラミング授業の実情を聞いてみましょう
まさにIT教育の整備が追いついていないこの現状はプログラミン
例えば近くにある学校のIT教育の実施状況を把握し、
■高校での「情報1」の授業実施状況
「情報1」対策の現状と今後
上述のように、
国公⽴⼤ 共通テスト「情報I」の設定状況 (c) Kawaijuku Educational Institution.
※【大学入学共通テスト2025】「情報I」必須は国立97%、 公立44%
とはいえ、高校での「情報1」 授業の実施も円滑にはいっていません。よくあるパターンとして、 高校1年生で単位分の「情報1」 の授業を実施して終わりになってしまっているのが現状です。 そのため、これからの動きとしては、 高校3年生になって受験のために急ぎ対策する、 という受験生が急増するのではないかと予測できます。
※【大学入学共通テスト2025】「情報I」必須は国立97%、
とはいえ、高校での「情報1」
ただ、学校現場に「情報1」
早期のプログラミング学習によって受験にアドバンテージを
そのような状況に陥らないようにするためには、