ノートの上手な使い方2
前回はノートの取り方についてお伝えしました。その中でも平常点・通知表に関わってくるというお話をしました。
では平常点を上げるためにはどのようにノートをとればいいのでしょうか。
教師の立場になって考えてみると、
教師は自分が持っているクラス全員分のノートを
チェックしないといけません。つまり、何が書いてあるかを見ている時間はほとんどありません。
ですので、見た目が大切です。
つまりやることとしては、黒板に書いてある内容を、
綺麗な字で、色や図をたくさん使って見やすく書くことができれば、ノート点は高得点になるわけです。
これは、一言でいうと、「丁寧に書こう」という意識を持てば誰でもできることです。
そういった意識を持てるかどうかです。
さらにノート点を上げるための工夫を紹介します。
1、写真やグラフを貼る
インターネットで見付けた写真やグラフ、広告のチラシの写真で関係性のある物
こういった写真などをノートに少し貼ると、ノート点を上げるポイントになります。
2、授業ごとに最後に感想を加える
1回の授業分のノートを書き終えたら、最後に少しその授業の感想を加えましょう。
この部分を少し色を変えて目立たせることで、他の生徒が書いていない内容を書いているというアピールが出来ます。
次回はテスト対策のためのノートの使い型をお伝えします。
その他勉強について聞きたいことがある方は東京都北区にあるヒーローズ北赤羽校までご連絡下さい。