社会が苦手なお子さんの保護者の方必見★社会ができるようになる方法
今回は社会の勉強方法についてお伝えします。
社会の勉強法はとても簡単です。とにかく語句を覚えればいいだけです。
テクニック等はありません。覚えたら覚えただけ点数を取れます。記憶力の勝負ですのでとにかく繰り返しましょう。
ただ、語句を覚えるために教科書を読んでいても効率が悪いです。
ではどうしたらいいかというと、ワークを暗記するようにしましょう。
社会は時間を掛ければ誰でも高得点が取れる教科です。ポイントはいかに時間を掛けずに点数を取るからです。
ポイントは覚えようとするのではなく、問題を解こうとする
人間の頭は、
問題を解こうとすることによって自然に暗記します。ワークを解く上で、私が良く使っていた方法は、
ワークの答えをピンク色のペンで書きます。そして、その上に赤下敷きをおきます。
こうすると答えが全て消えます。そして自分の頭の中に入るまで繰り返し繰り返し問題集を解きます。
私は記憶力があまりよくないので10回くらいワークを繰り返していました。
ワークを解くときのちょっとしたコツ
ワークを解くときですがちょっとしたコツがあります。ただ答えを書き写すだけだと頭に入りません。
いきなり答えを見ながら、その答えをひたすらノートに書き写すお子さんがいますが、これは効率が悪いです。
人間の頭は、問題を解こうとするときに覚えます。つまり、答えを書き写すという行為では記憶できにくいです。
ですので、まず問題を解いてみて、わからなかったら、そこで初めて答えを見るというようにワークを繰り返しましょう。
以上で終わりです。
他にも勉強について聞きたいことがある方は東京都北区にあるヒーローズ北赤羽校までご連絡下さい。