
毎年恒例の「高校メンバー忘年会」と、思い出すあの失敗。
2025.12.08
この間、高校の友達3人といつもの忘年会をしてきました。
まずは焼肉でがっつりエネルギー補給してから、ビールで乾杯。
そのあと、なぜか毎年のようにファミレスでまったり。深夜のファミレスって、なんであんなに落ち着くんでしょうね。
このメンバーで集まるのはもう恒例行事。
みんな確実に歳は取ってるはずなのに、あの頃のノリは全然変わらない。
気づけば学生時代に戻っている自分がいます。
目次
実は“女子っぽい”飲みルーティンがあった
昔はよく飲んでいたんです。特に大学生のころなんて、飲み会=体力勝負みたいなところがありました。
実は僕、ビールが好きなんですが、そこから入る“飲みルーティン”がありまして…
ビール → カシスオレンジ → 梅酒 → カルーアミルク
……え?女子?ってよく言われます。(笑)
自分でも「最後カルーアで締める男子ってどうなんだ」と思いますが、あの甘さでフィニッシュしたくなるんですよね。
最近あまり飲まない理由:あの“黒歴史”があるから
でも最近は、昔ほど飲めなくなりました。
いや、“飲まないようにしてる”と言った方が正しいのかもしれません。
理由は…
大学生のときにやらかした、あの大きな失敗。
飲みすぎて記憶をなくすまで飲んだことがあって、
なのに、記憶がないのにタクシーでちゃんと家まで帰ってきてたんです。
(割と器用に動いているらしい自分が怖い…)
そして翌朝。
目が覚めた瞬間、なぜか鼻をつく“血の匂い”。
ジーパンを見ると血だらけ。どうやら階段から落ちて流血したらしい。
……いや、本当に笑えない。
その日から、僕の中で“飲むライン”がしっかり引かれました。
楽しいお酒と、危ないお酒の境界線って、けっこう紙一重ですよね。
それでも友達と飲む時間は、やっぱりいい
そんな経験を経て、今は無茶せずに程よく楽しむスタイルに落ち着きました。
高校の友達と飲む時間は、ただのお酒以上の意味があります。
年を取っても変わらないメンバーと、変わらない空気で過ごせる瞬間って、なんだかほっとします。
失敗もあったけど、今ではそれも含めて「自分の歴史」。
大人になった今だからこそ、あの頃とは違う“ちょうどいい楽しみ方”ができるのかもしれません。



