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渡辺剛之
代表からのメッセージ
初めまして、代表の渡辺剛之と申します。
私は、26歳の時「仕事の選び方・人生の選び方」という本に出会い、何のために誰のために生きているのかを本気で考えてきました。
その後、様々な経験を通じて「自分の子どもを通わせたいと思える塾を作る」と決意し、ヒーローズ北赤羽校を開校しました。
塾概要


個別指導学院ヒーローズ
北赤羽校
東京都北区浮間3-1-40-201
TEL:03-5916-7166

【小学校】
浮間小・西浮間小・袋小・立教小・星美学園小

【中学校】
浮間中・桐ヶ丘中・志村2中・志村3中・志村4中・志村5中・九段中・立教新座中・開智中学・小石川中

【高校】
高島高校・立教新座高校・文京高校・芝浦工業高校・小石川高校・大東文化第一高校・北園高校・帝京高校・足立新田高校・駒場高校・板橋高校

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ロゴの日に考えたい。「なんで?」が勉強になる瞬間

こんにちは、ヒーローズ北赤羽校の河内です。

今日は6月5日、実は「ロゴの日」なんです。

ブランドや企業の顔とも言えるロゴマーク

日常で見慣れているロゴでも、よく見ると「なんでこうなってるの?」と気になるデザイン、ありますよね。

そんなロゴの中でも、特に話題になるのが セブンイレブンのロゴ

よく見ると、「7-ELEVEn」と、最後の“n”だけが小文字になっているのに気づいたことはありますか?

なぜ“n”だけが小文字なのか?

今回はその謎に迫ってみました!

目次

なぜ“n”だけ小文字?2つの有力な説

① デザインの美しさを重視した説

ひとつ目の説は、見た目のバランスを重視したというもの。
なんと、当時のセブンイレブン社長の奥様が「すべて大文字にするよりも、最後の“N”だけ小文字にした方が見た目が美しい」と提案したのだとか!

確かに、「ELEVEn」と最後に小文字の“n”がくることで、どこか柔らかく、親しみやすい印象になりますよね。
直線的な大文字の中に、ちょっとだけ曲線が混じることで、ロゴ全体にやわらかさや遊び心が加わっている気がします。

② 商標登録のための苦肉の策説

もうひとつの説は、商標の関係
もともと「7-ELEVEN」とすべて大文字で商標登録をしようとしたところ、申請が通らなかったため、「n」だけを小文字にして区別をつけた、という説です。

商標は、あまりにも一般的な表記や数字だけだと登録が難しいため、少しでも独自性を出すための工夫だったのかもしれません。
確かに、「7-11」だけでは商標として認められにくいのも納得です。


小さな“n”に、大きな意味があるかも?

どちらの説が本当かははっきりしていませんが、どちらにしてもセブンイレブンのロゴに込められたこだわりが感じられますよね。

こうした「なぜこうなっているのか?」という疑問を持つことって、実は勉強にもすごく大事なんです。


「なんで?」を考える力が勉強のカギ!

たとえば、セブンイレブンの“n”が小文字な理由を知ろうと思うと、デザインの視点、商標の仕組み、歴史など、

いろんな方向から考えることになります。

これは学校の勉強でいうと、「国語での読解力」「社会の歴史的な背景」「技術や美術でのデザインの理解」にもつながるんです。

中学生の勉強も、「なんでそうなるの?」を考える力がとても大切。

数学の公式だって、ただ覚えるだけじゃなく「どうしてそうなるのか?」を理解しながら勉強すると、ずっと記憶に残ります。

英語の文法も、「なぜその語順になるのか?」と考えることで、自然と身につきやすくなるんです。


身の回りは勉強のヒントでいっぱい!

セブンイレブンのロゴの話のように、普段の生活の中にも“勉強につながるヒント”があふれています。

コンビニのロゴ、アニメのタイトル、商品のキャッチコピー…。

「なぜこうなっているんだろう?」と疑問に思ったら、少しだけ調べてみるクセをつけてみてください。

それが将来、大きな知識や考える力になっていくかもしれません。


6月5日「ロゴの日」、ただのマークじゃなくて、その裏にあるストーリー工夫に目を向けてみると、勉強ももっと面白くなるはずです!

興味を持ったことから、どんどん学びにつなげていきましょう!

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