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渡辺剛之
代表からのメッセージ
初めまして、代表の渡辺剛之と申します。
私は、26歳の時「仕事の選び方・人生の選び方」という本に出会い、何のために誰のために生きているのかを本気で考えてきました。
その後、様々な経験を通じて「自分の子どもを通わせたいと思える塾を作る」と決意し、ヒーローズ北赤羽校を開校しました。
塾概要


個別指導学院ヒーローズ
北赤羽校
東京都北区浮間3-1-40-201
TEL:03-5916-7166

【小学校】
浮間小・西浮間小・袋小・立教小・星美学園小

【中学校】
浮間中・桐ヶ丘中・志村2中・志村3中・志村4中・志村5中・九段中・立教新座中・開智中学・小石川中

【高校】
高島高校・立教新座高校・文京高校・芝浦工業高校・小石川高校・大東文化第一高校・北園高校・帝京高校・足立新田高校・駒場高校・板橋高校

予祝の学校を追加しました!

プログラミング教育・高等学校「情報I」の現状に関する報告書

日本国内の学校教育におけるプログラミング教育・高等学校「情報I」の現状に関する報告書を公開した。
全国の小学校教員1,036名、中学校教員1,539名、高校教員550名、小学生・中学生・高校生およびその保護者3,000組を対象にアンケート調査を実施した。
加えて、保護者18名へグループインタビューを行い、定性的な調査も実施した。

調査結果からは以下のことが考察されている。

【考察1】児童・生徒がプログラミングに関心を持つことで、小・中学校の教員は手応えを感じている

児童・生徒がプログラミングに興味を持ったと手応えを感じる教員が前回調査と比較すると大幅に増えている。これは、プログラミング教育の実施率が増加したため、実践を重ねていくことで児童・生徒の意欲関心も高まり、教員の苦手意識が払拭され、手応えに変わっていったものと考察されている。

プログラミング教育を経験した児童の反応(小学生)

プログラミング教育を経験した生徒の反応(中学生)

【考察2】88.0%の高校教員が、ほとんどあるいは一部の生徒以外は中学校段階のプログラミングを理解していないと感じている

高校教員からみた、高校入学時の生徒の中学校段階におけるプログラミング教育への理解について、「ほとんどの生徒が理解していない」「一部の生徒が理解している」がそれぞれ4割超、合わせて9割近い結果になった。

Q:中学校「技術・家庭科(技術分野)」でのプログラミング学習の印象について、最も近いものを選択してください。

【考察3】81.7%の高校教員が2025年に大学入学共通テストに「情報」が新設されることに不安を感じている

高校教員調査の中で、多くの教員が「情報」を担当することに対して、ポジティブと回答した。しかし、2025年から大学入学共通テスト(以下、「共通テスト」)に「情報」が新設されることに対しては、81.7%の教員が不安を感じている。加えて、82.7%の教員が、「情報I」全体として「授業時数が少ない」と回答している。

Q:大学入学共通テスト「情報」への対応について、どのように感じているか、最も近いものを選んでください。

Q:「情報I」全体としての授業時数についてどのように感じますか?

【考察4】プログラミングやコンピュータサイエンス分野におけるジェンダーギャップが各学校段階において認められる

自分が将来プログラミング関連の仕事に就くと思うかという設問に対して、「とてもそう思う」「そう思う」と回答した児童・生徒は、全ての学校種において、女子よりも男子の方が高く、「あまりそう思わない」「全くそう思わない」と回答した児童・生徒は、すべての学校種において男子よりも女子の方が高いことがわかった。

また、プログラミングの学習を継続したいかどうかに関して、「これ以上に学びたいとは思わない」と回答した割合も、全ての学校種において女子の方が高い結果となった。特に、高校生女子は「これ以上に学びたいとは思わない」が全体の半数を超えた。

Q:自分が将来プログラミング関連の仕事に就くと思いますか?

Q:プログラミングをもっと学んでみたいと思いますか?

 

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