★先輩の実体験から学ぶ！「最高の夏休みの過ごし方」①★

『夏休みは受験の天王山』

「夏は受験の天王山！」や「夏休みを制するものが受験を制する」とよく言われます。

受験勉強期間はおそらく大半の人が「人生で一番といっていいほど勉強する」１年でしょう。

どうやって過ごしたかによって受験の可否が決まる“天王山”とも言われているこの時期。

この夏をどう乗り越えるかで2学期以降の成績の伸びが変わってきます。

ここで注意しなければならないのは、「部活が終わったら思いきり勉強するぞ」という考えがいかに甘いかということです。

夏休みだからとスマホに、ゲームに……と遊ぼうと思っていませんか？

時間は有限！タイムリミットは４０日！！

できる限り大切に使いたいですね！

先輩からのお言葉

では、実際に志望校に合格した現役高校生や大学生の先輩方は夏休みをどうやって過ごしていたのでしょうか!?

そこで、「夏休みの過ごし方」とその勉強法を紹介します！

貴重な夏休みを過ごし方のかの参考にしてください！

・学校の課題は最初の２週間で終わらせる！

早く終わらせることで余裕ができ、他の人より先に自分の勉強に入れる。

※7月24日の「夏休みの宿題を７月中に片づけてしまおう！の会」も活用してネ！

・早く起きて午前中にできるだけ終わらせる！

私は午前中のが頭が働くので、そうしていました。

特に午前中に英数国をやって、午後に理社などの暗記科目をやっていました。

・勉強スポットを変えてみる！

自宅だと身が入らないので、涼しい塾の自習室や、カフェ、図書館などで勉強していました。

・勉強は継続が力なり！

1日10ページ解いて次の日何もしないよりは、1日1ページでも続けた方が絶対いい！

・口頭形式で！

机に座っているだけだと飽きるので、友達や家族に一問一答などの問題を出してもらっていました。

・夏はVもぎ対策！

自分がどれだけできているかを試すためにVもぎの過去問を解いていました。

※必要であれば講師に言ってくださいね！

・ごほうび時間も必要！（笑）

勉強詰めだと疲れていしまいます。時には体を動かすなど、リラックス・リフレッシュタイムをもうけると吉！

次回第２弾は、より詳しい勉強法などについてお送りします！

お楽しみに！

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