スマホやゲーム、パソコンとのつきあい方10カ条
スマホやゲーム、パソコンとのつきあい方10カ条
1、親が勝手に決めるのではなく、子どもと一緒に計画を立てよう。
2、自宅でも外でも食事中は携帯電話をいじらない。
2018年の研究では、食事中に携帯電話を使っていた人は気が散って食事をあまり楽しめていないことがわかっている。
3、就寝時間を過ぎたら、携帯電話を使わない。子どもには睡眠が必要で、携帯電話は睡眠の邪魔になる。
脳の発達に睡眠が欠かせないことを説明し、寝なければ大きくなれないことを思い出させよう。
4、子どもが幼い場合には、親が使い方を決めていい。4歳を過ぎた子どもには、
緊急時の携帯の使い方を数えてほしい。どうやって助けを求めるかを教えよう。4歳児は賢いしぶ能力もある。
3年生以上の子どもには、宿題のための携帯電話の使い方や家の中での適切な使い方を教えよう。
5、家族体暇や週末のイベントや人が集まる場所などでは、子どもたち自身に携帯電話のルールを決めさせたほうがいい。
ルールを破ったときの罰則も、子どもたちに決めさせよう
(罰として携帯電話の利用時間を減らすことなどは、ルールに従う習慣をつけさせるいい方法だ)
6、小さな子どもの場合には、携帯電話に保護者による制限をかけてもいい。
ただし、8歳を超えたら、自制心を身につけさせたほうがいい。
子どもが信頼を裏切ったり約束を破ったりしたら、もう一度保護者による制限をかければいい。
7、親は子どもの手本になるようにテクノロジーを使わなければらない。
四六時中携帯電話にかじりついていながら、それを「家族の時間」と呼ぶ親もいる。それは家族の時間とは言えない。
8、どの写真なら撮っていいか、どの音声なら録音していいかを子どもと話し合おう
子どももいる。オンラインの活動はすべて(書いたものでも、どんな媒体でも)
デジタルフットプリントとして残るので、誰に見られても困らないものしかオンラインにあげてはいけない。
9、ネットいじめについて説明し、それが他人だけでなく自分にも悪い影響を与えることを理解させよう。
子どもたちがとんでもないものをおもしろがることもある。
ユーモアの定義を子どもに教えるのは難しいが、一線を引くことは教えたほうがいい。
わたしのルールは、「友達を笑い者にするのではなく、友だちと一緒に笑う」というものだ
10、個人情報を外に出さないことを、子どもに教えよう。
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