お子さんが高校受験をする保護者様必見★社会の受験勉強方法3
前回の続きで高校受験の社会の勉強方法についてお伝えします。
最後に1回、過去問題を解きましょう。
過去問を解くとそれぞれの分野のコツがわかります。
また受験する都道府県や学校ごとの問題の特徴や時間配分なども体で覚えることができます。
過去問を解いた後、下記にまとめた分野ごとの特徴を意識しながら、苦手な部分を集中的に復習していきましょう。
これで応用力が付くので、さらに上の点数が取れるようになります。
地理の受験勉強のコツ
地理はとにかくグラフ問題を中心に勉強しましょう。グラフを使った問題がたくさん出題されます。
グラフ問題はただ覚えるだけでは解けません。きちんと読み取り方を理解しておくことが大事になります。
歴史の受験勉強のコツ
歴史はとにかく年代です。定期テストでは年代よりも単語の方が聞かれるのですが、
高校入試では年代の方が大事です。なぜ年代が大事なのかと言うと、問題に年代を入れていくことで
応用力が必要になるのでレベルを上げやすいからです。
公民の受験勉強のコツ
公民は時事ネタとの関連問題が出題されます。ここ5年以内に起きたニュースを中心に、
しっかりと答えられるようにしておきましょう。
日本で起きた大きな地震や政治の話はもちろん、世界で起きた問題は出題されると思いますので、
日々新聞などから情報を仕入れておきましょう。
以上で終わりです。
他にも勉強について聞きたいことがある方は東京都北区にあるヒーローズ北赤羽校までご連絡下さい。