【小学4年生の生徒インタビュー】
【Q】これまでに受講した「お仕事探究」のプログラムで一番おもしろかったのは?
【A】「都市開発士」は自分でまちづくりができて面白かった!(自分が好きな)電車(の要素)も混ざっているしね。あとは、「経営コンサルタント」の東京メトロの問題とか。

【Q】電車と紐付けて学べることのほかに、お仕事探究のいいところは?
【A】クイズ!点数を友達と競い合って、自分が勝てたら嬉しいし、負けたら悔しい。

【Q】クラスメートやメンターはどんな感じ?
【A】みんなおもしろい人だなって思う。ヒントとかコツをちゃんと教えてくれるところがいい。

【Q】お仕事探求はどんなところが、学校と違う?
【A】学校は答えが教科書に書いてあったりするけど、お仕事探究には教科書がないし、自分で頑張って考えたりするところが違うかな。
あと学校とは学ぶことが全然違う。都市開発士のお仕事については勉強しないもん。面積の計算は学校でやるけれど…。

【Q】今後お仕事探究で挑戦してみたいことはある?
【A】電車のダイヤグラムづくりに算数が関わっているから、やってみたい!

【小学4年生の保護者インタビュー】
担当者:お仕事探究はどんな印象ですか?

お父さま:授業のテーマが学校と違って、私たち大人にとっても非常におもしろいですね。

担当者:ありがとうございます。ご家庭では授業テーマに関連する本を図書館で取り揃えていらっしゃるとも伺いました。

お母さま:そうですね、(お仕事探究から渡されるおすすめブックリストを見ると)私は面白そう!と思うのだけれど、子どもはなかなか自分から手に取らないですよね。なので、まずは自分が読んで「これは子どもにはわからない面白い本だからね~!」と楽しんじゃうようにしています。すると子どもも、「お母さんが楽しんでいるから本当に面白いのかも?!」と興味を持つんじゃないかなと思っています。

担当者:なるほど、徹底されていますね!

お母さま:本人の興味や意欲の話を抜きにして人を「教育」するのは無理だと思っているので。親が楽しんで学んでいないのに、子どもにだけ何かを教え込もう勉強させようとするのは変な話だなと思います。理解できない、分からないと苦しい思いをしながら興味がないことを学んできて勉強嫌いになった方もいらっしゃると思うんですけれど、どこかでそれを断ち切らないといけないのでしょうね。

担当者:お仕事探求に通って、なにか変化は有りましたか?

お母さま:文章がしっかり読めるようになりましたね。昔は「読めない!わかんない!」って投げ出していたんですけれど。「自分の頭で考える」ということに慣れてきたのかなという印象ですね。

明確な「お仕事探究効果」というのが測れるわけではないんですけれど、ここに通う限り算数嫌いにはならないっていう確信があります。とにかく算数が嫌いにならないでほしいと思っています。

担当者:算数・数学という観点が大きいんですね。

お母さま:例えば英語は本人が楽しめる多読教材があるんですけれど、算数・数学は手頃なものがなくて。単にドリルを渡すだけでは取り組まないだろうと思っていたから、本人がやりたいと思える学びがあるお仕事探究に出会えてよかったです。今では算数の基礎はここで養えると思っています。ある意味、親の怠けかもしれないですね(笑)。

担当者:先ほど、学校の算数につまづき始めたと仰っていましたが、そんなあきやくんがお仕事探究を楽しめているのはどうしてでしょうか?

お母さま:学校の算数は、算数的・数学的道具をただ教えるだけだと思うんですけれど、お仕事探究はその道具を使ったら何ができるかまで教えてもらえる。そこが本人にとって大きなポイントだったんだと思います。道具の使い方が分かれば算数が無意味ではないと思えるし、学ぶのも楽しめるんじゃないかなと思います。おしごと算数は算数・数学的道具の使い方を学ぶのに最適な授業だと思います。

担当者:ありがとうございます。お仕事探究では工作や実験など実際に手を動かしながら学ぶので、そこも大きいんじゃないかなと思います。

【生徒インタビュー】
【Q】これまでに受講したプログラムで一番おもしろかったのは?
【A】「メカエンジニア」。段ボールで作ったりするのが楽しかった!作るのは好きで、普段からいろいろ作っているよ。あとは、ゲームとかパズルとかのワークがたくさんあるもの(おしごと算数番外編「パズル算数」のこと)。

【Q】学校とお仕事探究の違いは?
【A】学校だと1日5時間とか6時間くらい勉強するけど、お仕事探究は1時間で終わる!

【Q】夏休みの自由研究を頑張ったって聞いたよ。何をしたの?
【A】鯛についての研究。僕魚好きだから、鯛の目から見える世界についてスマホで調べた!大きな紙に4枚以上書かないといけなかったからめっちゃ大変だった!完成するのに1日くらいかかったな。

【保護者インタビュー】

担当者:お仕事探究に通ってみていかがですか?

お母さま:大人が答えを決めずに、子どもの意見をたくさん引き出してくださるところがいいですね。あとはちょっと行き詰まったときにもメンターの方が手厚くフォローして下さるところ。メンターからの月次報告を読んでいても、これから伸ばしていきたいと書いてくださることが、自分が息子に対して評価していることとほとんど一緒なので、すごく信頼しています。

担当者:ありがとうございます。お子様とお仕事探究の相性はどうでしょうか?

お母さま:息子は人が好きでおしゃべりなんですけれど、大人が息子の話を丁寧に聞いてくださって、それをだんだん形にしてくれるところが彼に合っているなと思います。その作業をどんどん繰り返していくうちに、息子に変化が生まれるんじゃないかと。例えば自由研究で鯛の目を研究するとなったときに、主人とは「小学2年生には難しすぎるんじゃないか」と話していたんですけれど、予想に反して息子は諦めずにひたすらやり続けていて。主人もびっくりしていました。

諦めずに挑戦するようになった!
担当者:そんなことがあったんですね。お仕事探究に通い始めて、どんなところが一番変わったと思いますか?

お母さま:研究やワークを諦めずにやるようになったところですかね。自由研究は主人がある程度リードしたのですけれど、それこそお仕事探究で普段やっている【仮説→検証】の流れが自由研究と似ているからか自然な感じで取り組めて、息子にとって当たり前のことになっているんだろうなと思いますね。いつもやっているなっていう感覚なんでしょうね。

担当者:なるほどなあ。自分ひとりでどんどん研究していくのはまだ難しいでしょうけれど、昔だとすぐに諦めていたような課題も諦めずにトライするようになったってことですね。

お母さま:そうですね、もちろん課題のレベルにもよりますが。今回の研究に関しては難しいし長いから途中で諦めて怒るんじゃないかと思ったら、一回も投げ出さずにやり続けたので、大きな成長だと思います。内容についても、理解したことを改めて整理して、要約して人に伝えるところまで挑戦できて。発表も長時間特訓していました。

担当者:研究テーマはご家族で選んだんですか?

お母さま:もともと魚が好きだということのほかに、5月に私の実家に帰省した時におじいちゃんの船に乗って魚釣りに行ったんですよ。私の父はルアーを買わずに手作りしているんですけれど、そのルアーが100均のキラキラしたテープで作ったルアーで、魚の形をしていないんですね。そこで主人が、魚の形もしていないのになんでこれで鯛が釣れるんだって言い出したのをきっかけに、これを自由研究のテーマにしようって。鯛って水深60mくらいのところで泳いでいるから、その深さにおける視界について研究していました。息子も「なんでだろう?」って自然に興味を持っていましたね。私はルアーを手作りする自由研究でいいんじゃないって思っていたんですけれど、最後には家族で一緒に研究したという感じでした。

担当者:お父さまは先輩研究者としての背中を見せたっていう感じなんですね。研究が終わってみて、どのように仰っていましたか?

お母さま:すごく時間がかかったし、たくさん書いたんですけれど、一回も音を上げなかったことにはとても驚いていました。私が「お仕事探究をやっているからじゃない」って言いまして。

もともと遠方から少し無理をして通っていることもあって主人は、小学1年生から通う必要があるのかなぁ、意味があるのかなぁっていう感じだったんですけれど、今回の息子の自由研究に向かう姿勢をみて「ああ、こういうふうに(効果が)出るんだな」と話していました。

あとこれは主人が話していたんですけれど、お仕事探究のプロジェクトって最終回に人前で発表するじゃないですか。だから人に伝えるために必要なことを吸収してくれるかもねと期待していました。他の塾みたいに知識を詰め込むことも大事だけれど、詰め込んだからといって人に伝えられるようになるとは限らないので、お仕事探究では友達やメンターと関わりながら、そこ(コミュニケーション力)を鍛えていってほしいなと思いますね。

担当者:ありがとうございます。諦めずに頑張る姿勢は、最近の授業でも感じることが増えてきていますね。

お母さま:学校以外の場所で、家庭ではなかなか提供しづらいテーマで友達と話し合えたり、意見を言えたりする場があるというのは貴重だなと思います。私は子どもに結果を求めてお仕事探究に通わせているのではなくて、ただ楽しんでほしい、子どもにとってきっかけになるようなことを学んでほしい、そして周りの子や大人から刺激を受けてほしいと思っています。