定期テスト前の保護者必見★模試の判定が良くても公立高校に落ちる理由
2018.06.05
模試の判定が良くても、志望校に合格できない生徒がいます。
例えばこんな話・・・
中3の夏の総体で優秀な記録で活躍し、総体が終わるとそのエネルギーを受験勉強に切り替えて、
周りが驚くような成績の急上昇!
塾では毎日3時間も4時間も勉強し、実力テストの合否判定も回を重ねるにつれてどんどん良くなっていきました。
当初本人が考えていた高校よりも3ランクも上の高校を受験すると言い出しました。
それくらい面白いように成績が上がっていったのです。
最終的には志望校A判定。かなり自信をもって受験しました。
それなのに不合格...ショボーン
何がいけなかったのでしょうか?
実は内申点にその原因がありました。
中3の夏休み(総体後)から始めた受験勉強前は、部活動に専念していて、正直学校の定期テストはあまりよくなかったのです。
中1、中2、中3前期までの成績では本人が受験した高校には手が届かないものでした。
それでも、その後の頑張りで、実力テストでは合格点を上回っていたのに...
6月は定期テストが各中学校であります。
ぜひ、定期テスト前には提出物を出して、内申点をあげてください!!
詳しい内容を知りたい方は北区にあるヒーローズ北赤羽校にお越しください。