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今回からは夏休みの理科の学習法についてお伝えします。

理科は分野・項目によって得意・不得意の差が大きい教科です
また、分野ごとの関連性は比較的少なく、
「電流」は苦手だが「植物」は得意だというケースも見られます。
したがって、理科の勉強方法としては、まず定期試験・模擬試験などで判明した
弱点分野を早めに克服することが大切です。

特に夏休みは弱点克服の絶好のチャンスです。
物理・化学・生物・地学の中から弱点項目をいくつか絞り込み、
それぞれについてじっくりと時間をかけて学習するとよいでしょう。
まず、教科書をていねいに読み込んで「原理」を理解し、
必要事項を覚え、問題を解きながら確認していくことです。
また電流や化学反応などの計算問題も、夏休み中にじっくりとやっておくべきです。

全体的なポイントとしては、同時に多くの問題や分野に手を広げるのではなく、
一つひとつの問題をなぜこうなるのかと筋道を立てて解き進めることが大切です。

9月以降は公立入試問題レベルの問題演習を進めると同時に、
知識事項の総まとめにも力を注がねばなりません。
知識が完全に吸収されるには時間がかかります。
覚えにくい部分は自分なりに工夫して、図や表にまとめてみるとよいでしょう。
また、試験や問題演習で間違えたところをノートに書きとめておくようにすると、
直前の総復習に大きな威力を発揮するでしょう。

なお、国立大学の付属校や、開成、東邦大東邦などの難関私立高校の理科については、
各校ごとに出題傾向に特色があります。
早めに過去の入試問題に目を通し、詳しい参考書・問題集を使用するなど、各自で対策を講じる必要があります。

他に勉強について聞きたいことがある方は東京都北区にあるヒーローズ北赤羽校までご連絡をください。

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