Pocket

今回からは数学の学習法についてお伝えします。

数学の力は、持って生まれた才能によるところが大きいのではないか。
女子だから数学が苦手でも仕方がないのでは。
という話もききますが、しかし数学が苦手という人は、こう思って実力向上をあきらめている可能性があります。
耳にする理系離れとは、そうした思い込みや成長過程における社会・文化的な影響が大きいものです。
これは、個々の意識で改善できるのです。

スポーツや習いごとと同様に、どんな場合にどう対処すべきか判断する力は、
基本を繰り返し練習することによって身につきます。
方程式の文章題や関数とグラフ、平面図形・立体図形などの応用問題も、
基本問題の組み合わせでできているのです。

問題を解くときに、どのように解けばよいか気づくかどうかは、
問題演習の積み重ねによるものが大きいのです。
数学の先生は数多くの問題を解き、教えてきた経験によって、難しい問題を解けるようになったのです。
これは持って生まれた才能によるものではありません。
なので得意・不得意など関係なく、地道に基本的な練習を積み重ねることによって、
入試問題を解く力をつけることができるのです。

夏休みは、中1・中2範囲の復習をするチャンスです。
中3夏休み前までの学習内容も含め、たくさんの問題を解きましょう。
新しい単元は夏休み以降にも出てきますが、
それらについては一度で入試問題を解けるレベルまで完成させる気持ちで授業に集中しましょう。
そのうえで秋・冬に応用力をつける演習問題に挑戦していきます。

秋になると模擬試験を受ける機会も多くなります。
ここで大切なのは、得点や合格可能性ばかり見ず、
得点できなかった問題を復習することによって、弱点分野をひとつずつ埋めていくことです。
11~12月ごろには志望校の入試問題演習を始めます。
演習を通して弱点の補強、出題傾向の把握や時間配分を考えましょう。

他に勉強について聞きたいことがある方は東京都北区にあるヒーローズ北赤羽校までご連絡をください。
http://hrs-tokyo.com