Pocket

前回続きで高校受験の際に必ず行ってほしい高校見学についてお伝えします。

進路実績
どこの高校でも進路実績について説明しますし、保護者の方の関心事でもあります。
進路実績を読むときの注意点は

既卒か現役か
合格者数か入学者数か
推薦か一般か
中入りか高入りか(中高一貫校の場合)
学部

です。

既卒か現役か
現役にこだわっている方は、注意したいポイントです。
文武両道としながらも、既卒性の合格の割合の多い高校はその実、武に偏りすぎているかもしれません。

合格者数か入学者数か
進路実績の数が,「合格者数」なのか「入学者数」なのかをよく確かめる必要があります。
「合格者数」の場合は一人で同じ大学のいくつもの学部の合格を手に入れている可能性があります。
実際、進路実績をよく見せるために一部の出来の良い生徒に学校が受験料を出して
何学部・何校も受験させることもあるそうです。
「合格者数」はあくまで「のべ人数」ですので勘違いしないように気を付けましょう。

推薦か一般か
最近では、大学入学者の半数近くが推薦試験(指定校推薦,AO入試,公募推薦等)で入学します。
難関私立大学に数人入学していても
よく見ると指定校推薦以外の一般入試では入学していない場合などは要注意です。
公立のトップ校ほど指定校推薦枠を使って進学する生徒がいません。
推薦の条件を満たすほどの学力のある生徒は、一般入試で国立大学を受験するためです。
反対に,二番手公立高校以下は、推薦枠での進路指導に積極的です。

中入りか高入りか(中高一貫校の場合)

中高一貫校の場合、中学から入っている生徒が進路実績を稼ぐそうです。
中学からずっと大学入試に向けたカリキュラムにそって勉強してきたのですから当然です。
ただ、合格実績が中入りの生徒によるものか高入りの生徒によるものかを
明らかにしている高校はごく稀です。高校に尋ねる必要があるでしょう。

学部
卒業生の合格した大学の学部をよく見ましょう。
二つの高校で合格者の人数に大差がなかったとしても、
学部名をよく読むと、一方の高校ではメジャーな学部
他方はマイナーな学部(就職に弱い学部)ということもあります。

他にも勉強等についてご質問がある方は東京都北区にあるヒーローズ北赤羽校にご連絡下さい。

お問合せフォーム