Pocket

前回の続きで、小学生の学校に行きたがらない理由についてお伝えします。

7.いじめにあっている
最後に、いじめにあっているケースをお伝えします。いじめ、嫌がらせ、からかいなどによって傷つき、学校に行けないケースです。
小5から中3までの子どものうち、いじめを受けたことがある人は、男子では13.1%、女子では15.1%に上るという研究もあります。( 『日本のいじめ一予防・対応に生かすデータ集一』金子書房/森田洋司・滝充・秦政春・星野周弘・若井彌/1999)
どの子どもにも、いじめにあう可能性があるということです。いじめによる傷は、後遺症を残す可能性があるくらい大きなものです。
まずはお子さんを受容し、自宅を安心できる空間にして、ゆっくり休ませてください。
また、担任、スクールソーシャルワーカー、スクールカウンセラーに相談をするなど、学校に働きかけましょう。転校も手段の一つです。同じ学校への通学再開を考えるなら、子どもが安心して通えるように環境整備する必要があります。いずれにしても、お子さんの気持ちを第一に考えてほしいと思います。
以上、小学生のお子さんが不登校になる要因をお伝えしました。
お伝えした要因に当てはまらないお子さんもいるでしょうし、複数の要因を抱えているお子さんもいるでしょう。お子さんは一人ひとり異なるように、不登校の要因も一人ひとりで異なります。それぞれのお子さんのための、より具体的な対応については、保護者の方だけで抱え込まずに第三者にそうだんしましょう。
他にも勉強等についてご質問がある方は東京都北区にあるヒーローズ北赤羽校にご連絡下さい。