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前回の続きで、小学生の学校に行きたがらない理由についてお伝えします。

5.がんばりすぎて燃え尽きた
がんばりすぎて無気力になってしまい、不登校になるケースです。
がんばることがうまくお子さんの中で働いているときはよいのですが、目標達成と同時に、次に何をするという気力が湧かなくなった状態です。他にも、がんばり続けるうちにがんばったけどできなかった、がんばれなかったという失敗や挫折を経験すると、そこで気力がなくなることがあります。このタイプのお子さんは、まずはゆっくり休ませる時間が必要です。休養を経て元気になると自然と前に進める場合もありますし、そうでないなら、少しずつ元気になるにつれて、次に何をしていこうと話し合ってみましょう。また、お子さんのがんばりすぎた理由も丁寧に見てほしいと思います。
がんばらなきゃと思う気持ちの裏には、低い自己肯定感やネガティブな自己像を持つ可能性があるからです。
その場合、お子さんに寄り添いながら、自己肯定感が少しずつ高まるようにアプローチする必要があります。

6.発達障害による「生きづらさ」を抱えている
発達障害という脳の障害をお持ちのお子さんもいます。発達障害と小学生の不登校の関連性でよく言われるのが感覚過敏です。
感覚過敏とは、「感覚刺激に対して過剰、歌唱に反応すること」と定義されています。
感覚刺激とは、音、光、匂いなどで、学校場面における例としては、給食の匂い、上履きの感触、運動会のピストルの音などがあります。発達障害の特性によって、そうした刺激につらさを覚えて不登校になるタイプのお子さんのことです。お子さんの特性を学校教員や周囲者に伝え、学校でお子さんを受容的に見てもらえる環境をつくる必要があります。
また、感覚過敏などのお子さんの特性に応じて、学校生活で生きづらさを感じないように一緒に対策を考えましょう。

続きは次回お伝えします。
その他にも勉強等についてご質問がある方は東京都北区にあるヒーローズ北赤羽校にご連絡下さい。

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