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渡辺剛之
代表からのメッセージ
初めまして、代表の渡辺剛之と申します。
私は、26歳の時「仕事の選び方・人生の選び方」という本に出会い、何のために誰のために生きているのかを本気で考えてきました。
その後、様々な経験を通じて「自分の子どもを通わせたいと思える塾を作る」と決意し、ヒーローズ北赤羽校を開校しました。
塾概要


個別指導学院ヒーローズ
北赤羽校
東京都北区浮間3-1-40-201
TEL:03-5916-7166

【小学校】
浮間小・西浮間小・袋小・立教小・星美学園小

【中学校】
浮間中・桐ヶ丘中・志村2中・志村3中・志村4中・志村5中・九段中・立教新座中・開智中学・小石川中

【高校】
高島高校・立教新座高校・文京高校・芝浦工業高校・小石川高校・大東文化第一高校・北園高校・帝京高校・足立新田高校・駒場高校・板橋高校

予祝の学校を追加しました!

小学校に行きたがらない理由3

前回の続きで、小学生の学校に行きたがらない理由についてお伝えします。

5.がんばりすぎて燃え尽きた
がんばりすぎて無気力になってしまい、不登校になるケースです。
がんばることがうまくお子さんの中で働いているときはよいのですが、目標達成と同時に、次に何をするという気力が湧かなくなった状態です。他にも、がんばり続けるうちにがんばったけどできなかった、がんばれなかったという失敗や挫折を経験すると、そこで気力がなくなることがあります。このタイプのお子さんは、まずはゆっくり休ませる時間が必要です。休養を経て元気になると自然と前に進める場合もありますし、そうでないなら、少しずつ元気になるにつれて、次に何をしていこうと話し合ってみましょう。また、お子さんのがんばりすぎた理由も丁寧に見てほしいと思います。
がんばらなきゃと思う気持ちの裏には、低い自己肯定感やネガティブな自己像を持つ可能性があるからです。
その場合、お子さんに寄り添いながら、自己肯定感が少しずつ高まるようにアプローチする必要があります。

6.発達障害による「生きづらさ」を抱えている
発達障害という脳の障害をお持ちのお子さんもいます。発達障害と小学生の不登校の関連性でよく言われるのが感覚過敏です。
感覚過敏とは、「感覚刺激に対して過剰、歌唱に反応すること」と定義されています。
感覚刺激とは、音、光、匂いなどで、学校場面における例としては、給食の匂い、上履きの感触、運動会のピストルの音などがあります。発達障害の特性によって、そうした刺激につらさを覚えて不登校になるタイプのお子さんのことです。お子さんの特性を学校教員や周囲者に伝え、学校でお子さんを受容的に見てもらえる環境をつくる必要があります。
また、感覚過敏などのお子さんの特性に応じて、学校生活で生きづらさを感じないように一緒に対策を考えましょう。

続きは次回お伝えします。
その他にも勉強等についてご質問がある方は東京都北区にあるヒーローズ北赤羽校にご連絡下さい。

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