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渡辺剛之
代表からのメッセージ
初めまして、代表の渡辺剛之と申します。
私は、26歳の時「仕事の選び方・人生の選び方」という本に出会い、何のために誰のために生きているのかを本気で考えてきました。
その後、様々な経験を通じて「自分の子どもを通わせたいと思える塾を作る」と決意し、ヒーローズ北赤羽校を開校しました。
塾概要


個別指導学院ヒーローズ
北赤羽校
東京都北区浮間3-1-40-201
TEL:03-5916-7166

【小学校】
浮間小・西浮間小・袋小・立教小・星美学園小

【中学校】
浮間中・桐ヶ丘中・志村2中・志村3中・志村4中・志村5中・九段中・立教新座中・開智中学・小石川中

【高校】
高島高校・立教新座高校・文京高校・芝浦工業高校・小石川高校・大東文化第一高校・北園高校・帝京高校・足立新田高校・駒場高校・板橋高校

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地理が苦手なお子さんの保護者様必見★地理の勉強方法2

前回の続きで地理の勉強方法です。
社会のテストの中でも、地理の分野というのは、
「グラフや地図から読み取る問題」が非常に多いです。

例えば以下のような問題が、定期テストでも高校入試でも、出題されます。

下のグラフA~Cにあてはまる農作物を次のA~Eからそれぞれ選び、記号で答えなさい。

農作物とひとえに言っても、
りんご、桃、ぶどう、なし、いちご、さくらんぼ・・・
など数えきれないほどの種類があります。

じゃあこれら全てのグラフを覚えないといけないというとそんなことはありません。
なぜなら、テストでよく出題されるグラフは、決まっているからです。

そこで、学校で使っている問題集に加え、書店に売っている他の問題集や、塾で使っている問題集など、
様々な種類の問題集を解くことが大事になります。
2~3種類くらいの問題集を解けば、出題率が高いグラフの問題に、高確率で触れることができるからです。
こういった流れで勉強を進め、たくさんの種類の問題に触れるようにすると、地理の点数が上がっていきます。

最後は高校受験対策です。
社会の入試問題の30%は、地理から出題されます。
ではどういった問題が出るのかというと、多くの都道府県や私立高校では、
間違い探しを行う問題がよく出ます。例えばこんな感じです。

次のA~Cの文は、
日本を代表する工業地帯の説明をしたものです。
この中で正しいものを一つ選びなさい。

A:豊田市では鉄鋼業、四日市市では石油化学工業が発達している。

B:倉敷市では石油化学工業、広島市では鉄鋼業が発達している

C:東京では印刷工業、川崎では鉄鋼業が発達している。

上記の問題の場合、
A:豊田市は鉄鋼業ではなく自動車産業、
B:広島市も鉄鋼業ではなく自動車産業
が発達しているので、AとBは間違いです。

残ったCが正解ということになります。
このように高校受験の場合、地理の問題=間違い探しゲームになります。
そこで、日ごろから過去問を解くなどして、間違いを見つけるトレーニングをすることが大事になります。

以上で終わりです。
他にも勉強について聞きたいことがある方は東京都北区にあるヒーローズ北赤羽校までご連絡下さい。

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