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前回の続きで地理の勉強方法です。
社会のテストの中でも、地理の分野というのは、
「グラフや地図から読み取る問題」が非常に多いです。

例えば以下のような問題が、定期テストでも高校入試でも、出題されます。

下のグラフA~Cにあてはまる農作物を次のA~Eからそれぞれ選び、記号で答えなさい。

農作物とひとえに言っても、
りんご、桃、ぶどう、なし、いちご、さくらんぼ・・・
など数えきれないほどの種類があります。

じゃあこれら全てのグラフを覚えないといけないというとそんなことはありません。
なぜなら、テストでよく出題されるグラフは、決まっているからです。

そこで、学校で使っている問題集に加え、書店に売っている他の問題集や、塾で使っている問題集など、
様々な種類の問題集を解くことが大事になります。
2~3種類くらいの問題集を解けば、出題率が高いグラフの問題に、高確率で触れることができるからです。
こういった流れで勉強を進め、たくさんの種類の問題に触れるようにすると、地理の点数が上がっていきます。

最後は高校受験対策です。
社会の入試問題の30%は、地理から出題されます。
ではどういった問題が出るのかというと、多くの都道府県や私立高校では、
間違い探しを行う問題がよく出ます。例えばこんな感じです。

次のA~Cの文は、
日本を代表する工業地帯の説明をしたものです。
この中で正しいものを一つ選びなさい。

A:豊田市では鉄鋼業、四日市市では石油化学工業が発達している。

B:倉敷市では石油化学工業、広島市では鉄鋼業が発達している

C:東京では印刷工業、川崎では鉄鋼業が発達している。

上記の問題の場合、
A:豊田市は鉄鋼業ではなく自動車産業、
B:広島市も鉄鋼業ではなく自動車産業
が発達しているので、AとBは間違いです。

残ったCが正解ということになります。
このように高校受験の場合、地理の問題=間違い探しゲームになります。
そこで、日ごろから過去問を解くなどして、間違いを見つけるトレーニングをすることが大事になります。

以上で終わりです。
他にも勉強について聞きたいことがある方は東京都北区にあるヒーローズ北赤羽校までご連絡下さい。