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渡辺剛之
代表からのメッセージ
初めまして、代表の渡辺剛之と申します。
私は、26歳の時「仕事の選び方・人生の選び方」という本に出会い、何のために誰のために生きているのかを本気で考えてきました。
その後、様々な経験を通じて「自分の子どもを通わせたいと思える塾を作る」と決意し、ヒーローズ北赤羽校を開校しました。
塾概要


個別指導学院ヒーローズ
北赤羽校
東京都北区浮間3-1-40-201
TEL:03-5916-7166

【小学校】
浮間小・西浮間小・袋小・立教小・星美学園小

【中学校】
浮間中・桐ヶ丘中・志村2中・志村3中・志村4中・志村5中・九段中・立教新座中・開智中学・小石川中

【高校】
高島高校・立教新座高校・文京高校・芝浦工業高校・小石川高校・大東文化第一高校・北園高校・帝京高校・足立新田高校・駒場高校・板橋高校

予祝の学校を追加しました!

親子関係に悩む保護者様必見★良好な親子関係の築き方5

前回の続きです
これは簡単に説明すると親の価値観を子供に押しつけるなということです。あなたは〇〇大学を出て一部上場の〇〇カンパニーに入社するのなど親の理想ばかりを子供に求めても、子というのは人生経験を積み重ねていく中で自分は将来はこうありたいんだという強い目標や夢が出てきます。
その気持ちを理解できない親だと子供もこっちの話も全く聞いてくれないからもうどうでもいいやという気持ちになってしまうのです。また結婚に対する考え方も親世代と子供世代では大きく変わっています。
1980年の平均初婚年齢は男性が27.8歳、女性が25.2歳となっており、この時代は25歳を過ぎると『売れ残ったケーキ』ともいわれていたほどです。しかし現在ではライフスタイルの変化、女性の社会進出、日本経済の悪化により晩婚化が進み2010年の平均初婚年齢は男性が30.5歳、女性が28.8歳に達しています。
もちろん現代の男性、女性も結婚はしたいという気持ちは持っていますが不景気で経済的余裕がない。今は仕事が大事な時期だからという理由でどうしても初婚を迎える年齢が親世代と比較すると遅くなってしまうのです。
このような時代背景をしっかりと把握している親であれば子供に対して早く結婚しなさいとは言いませんが、問題は父さん、母さんの時代は20代半ばでみんな結婚してたのよ、ご近所さんの目もあるからあなたも早く良い人見つけなさいと顔を会わす度に結婚を急かす両親。
子供としても早く結婚して孫の顔を親に見せたいという気持ちは当然ありますが、何せ前述のように今は結婚が難しい時代。
このうんざりという気持ちから親子の会話が減っていくというパターンもあります。このような環境にならないようにするには親側は『とにかく見守る』というスタンスで接すること。

続きは次回お伝えします。
その他ご相談がある方は東京都北区にあるヒーローズ北赤羽校までご連絡下さい。

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