Pocket

前回の続きです
これは簡単に説明すると親の価値観を子供に押しつけるなということです。あなたは〇〇大学を出て一部上場の〇〇カンパニーに入社するのなど親の理想ばかりを子供に求めても、子というのは人生経験を積み重ねていく中で自分は将来はこうありたいんだという強い目標や夢が出てきます。
その気持ちを理解できない親だと子供もこっちの話も全く聞いてくれないからもうどうでもいいやという気持ちになってしまうのです。また結婚に対する考え方も親世代と子供世代では大きく変わっています。
1980年の平均初婚年齢は男性が27.8歳、女性が25.2歳となっており、この時代は25歳を過ぎると『売れ残ったケーキ』ともいわれていたほどです。しかし現在ではライフスタイルの変化、女性の社会進出、日本経済の悪化により晩婚化が進み2010年の平均初婚年齢は男性が30.5歳、女性が28.8歳に達しています。
もちろん現代の男性、女性も結婚はしたいという気持ちは持っていますが不景気で経済的余裕がない。今は仕事が大事な時期だからという理由でどうしても初婚を迎える年齢が親世代と比較すると遅くなってしまうのです。
このような時代背景をしっかりと把握している親であれば子供に対して早く結婚しなさいとは言いませんが、問題は父さん、母さんの時代は20代半ばでみんな結婚してたのよ、ご近所さんの目もあるからあなたも早く良い人見つけなさいと顔を会わす度に結婚を急かす両親。
子供としても早く結婚して孫の顔を親に見せたいという気持ちは当然ありますが、何せ前述のように今は結婚が難しい時代。
このうんざりという気持ちから親子の会話が減っていくというパターンもあります。このような環境にならないようにするには親側は『とにかく見守る』というスタンスで接すること。

続きは次回お伝えします。
その他ご相談がある方は東京都北区にあるヒーローズ北赤羽校までご連絡下さい。