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今回から4回に分けて中学受験についてお伝えします。特に小学校の算数と中学受験の算数の違いをお伝えします。
小学校の算数は、
実生活で使えるツールを学ぶことに主眼が置かれます。
具体的には、四則演算、速さの計算、割合などです。買い物に出かけるときに、おつりの計算ができない、値引き情報が理解できない、と困ります。このように、日常生活で困らないようにするために小学校で算数を学びます。

実際の割合の授業は
割合」=「比べられる量」÷「もとにする量」、「比べられる量」=「もとにする量」×「割合」、「もとにする量」=「比べられる量」÷「割合」これらの公式を覚えて、当てはめる練習をすることになります。
そして、解くのに手順が複雑になるような問題は扱いませんから、授業や宿題の中心はドリルになります。
つまり、簡単な計算を確実にこなし、公式を当てはめる練習をすることになります。
この結果、小学生たちは身近な計算問題について簡単に答えが出せるようになるわけです。

一方で、中学受験の算数は「思考力」を試すためです。
小学校の算数が身近な計算問題を解決するために学ぶためなのに対して、中学受験の算数はもはや算数ではなく、「解くこと自体が目的」である問題が出題されます。

続きは次回お伝えします。

その他勉強について聞きたいことがある方は東京都北区にあるヒーローズ北赤羽校までご連絡ください。