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今回は勉強嫌いを克服するアイデアについてお伝えします。

1、1日10分から始める
保護者様の立場からすると、子供にできるだけ長く勉強をしてもらいたい思うのは当然です。
しかし、勉強習慣のない子は、1日1時間ですら勉強をさせることは難しいです。
1日1時間をいきなり要求したとしても、勉強をした振りをするか、勉強を放り投げてしまうことがあります。
1時間勉強をさせたいのに、10分もせずに勉強を放り出してしまう子供を見たら保護者様はイライラしますよね。
勉強をさせることもできずイライラだけが募るという最悪な状況がイメージできます。
いきなり1時間させることは無理なのは初めからわかっていることなのですから、1日10分の勉強からスタートしましょう。
「10分、それ以上はやらないでいいから勉強をしようか」という親の言葉を素直に聞いてくれたら大成功と思ってください。
もちろん、1日10分の勉強をずっと続けるわけではありません。
少しずつ勉強時間を増やすように子供を導いてあげる必要があります。
まずは、10分の勉強をできれば毎日、1ヶ月継続させましょう。そうすれば少なくとも1日10分の勉強習慣はついたことになります。
全く勉強をしなかった状態から考えるとかなりの進歩です。
もし、1ヶ月継続することができれば、1日10分が10分でなくなっているはずです。
20分、30分になっているはずです。
10分限定で始めた勉強かもしれませんが、やってみると意外と10分は短く、知らないうちに勉強をする時間が増えるからです。
もちろん、すべての子がそのようにうまくいくとは限りません。
1日10分すら難しい子もいるので、そのような子には2日に1回10分、月曜・水曜・金曜は10分というように指定してもいいかもしれません。
どれだけ短い時間でもいいから継続的に勉強をするという習慣をつけてあげましょう。
また、子どもにも感情の波があることを忘れないでください。学校で嫌なことがあった時は勉強をする気がなくなることもあります。
そういう時に「なんで今日は勉強しないの」などと言わないようにしてください。
子どもの表情を常に気を付け、勉強を差せてはダメだと思った時は無理にさせないようにしましょう。

2、1科目から取り組む
1日10分の勉強では、5教科すべてをさせることはできません。5教科無理にさせても消化不良になり成績が伸びることは難しいでしょう。
「そりゃ、10分の勉強だから伸びなくても当然、勉強をさせることが大切なんだから点数はどうでもいいや」などとは思わないでください。
全く勉強をしない子の1日10分は“たった10分”ではなく“10分も”になります。
“10分も”勉強をしたのに、テストの点数が変わっていなければ「勉強をしても成績が伸びないならやっても意味ない。勉強を止めよう」となるかもしれません。
そうなるのを避けるため、1科目絞って勉強をさせましょう。子どもの状況を見ながら2科目3科目可能ならさせても問題はありません。
しかし、全く勉強をしなかった状況から勉強をするようになったのですから親は欲張らないようにしてください。常に子供の意思を確認し、可能な範囲でさせるようにしましょう。

その他勉強について聞きたいことがある方は東京都北区にあるヒーローズ北赤羽校までご連絡ください。