小学校6年生の保護者の方必見★高校受験対策は小学校の勉強が基礎になっています
2017.10.03
都立公立高校の入試では、学校の通知表:5科目の入試得点=3:7になっていて総合得点で合否が決まります。
学校の通知表は中学校3年生の2学期の通期表が評価点となります。
ただし、通知表が急に2が4になることは、ほとんどありません。
学校の先生も人間なので、2が3、3が4と通知表を上げていくケースが多いです。
つまり、中学校3年から勉強しても通知表を上げるのは難しいです。
中学校に入った子ども達には中学校1年の時から定期テストで点数を取っておいたほうがいいよと伝えています。
その事情を知らない保護者の方が多いです。
そして、高校は中3になって考えればいいかと親子で考えていて、中3になって突然慌てる。
そうならないためにも、遅くとも小6の段階で高校を意識した勉強を始めましょう。
現小6のお子さんが中3になった時に今の都立公立高校入試制度は変わっている可能性が大きいです。
小6のみなさん、そろそろ高校受験を考えましょう。
詳しい内容を知りたい方は、ヒーローズ北赤羽校にお越しください。