成績が伸びる子どもの保護者の口癖
2017.09.16
成績が伸びる生徒の保護者の方に共通している口癖があります。
それは、テストでたとえ悪い点数を取ってきても「がんばったね。きっと次回はもっと良くなるよ。」
と、良い所だけをほめるお父さん、お母さんです。
さらに「次もっと良い点数を取るためには何をしたほうがいいと思う?」と質問している保護者の方もいました。
本当に素晴らしいなと思いました。
反対に成績が伸びないお子さんの保護者の方の口癖もあります。
それは、「どうしてこんな点数とってきたの?なにやってるの?やる気あるの?」
と、きつく怒るお父さんお母さんです。
他には、たとえいい点数を取っても「この問題もったいないな~。この問題さえミスしなければ90点だったのに」
と、せっかく85点取ったと喜んでいる子どもにやる気がなくなるような言葉をかける保護者の方です。
子どものやる気の一番は、お父さん・お母さんから褒められることです。
思春期になり、嬉しそうな表情や感想はなくても、子どもの心にはしっかりと届いていますよ。
詳しい内容を知りたい方は、ヒーローズ北赤羽校にお越しください。