勉強の効率をあげたい保護者様必見★勉強と温度1
2019.04.24
今回は勉強と温度についてお伝えします。
勉強を効率的に行うには適切な温度があるといわれています。
勉強に集中できる温度は、少し肌寒いと感じるくらいの温度だと言われています。それは、温度が高いと体温が上昇しその上昇が、眠くなるからです。
体温が上がると、身体は上気して、細胞がふやけた状態になります。
自分の肌が締まるような感じで低温状態を保っていれば、身体の細胞は活性します。
つまり、体温を上げなくては、恒常機能が保てないと身体は思うのです。
身体の細胞は温度を上げようとします。
そしてそのためのホルモンが放出されるのです。
それは、身体の毛を立てて、発汗し皮膚呼吸を盛んにします。
それと同じように身体中の細胞が、活動を余儀なくされ、脳細胞まで働くわけです。
暖かくすると、布団に入ると寝やすいですが、身体の緊張していない状態で人はリラックスします。
つまり、適度な肌へのストレス状態、少し寒い状態が、精神がはりつめた状態になるというわけです。
だから、勉強する部屋の温度は肌寒い方が良いといわれています。
続きは次回お伝えします。
他にも勉強について聞きたいことがある方は東京都北区にあるヒーローズ北赤羽校までご連絡下さい。