お子さんが冬休み中の保護者の方必見★良い冬休みの過ごし方2
前回の続きで、冬休みの過ごし方についてです
理科・社会
理科社会は学校によって習っている範囲が異なりますが、理科の例をあげておきます。
1年生 は力・ばね・圧力・水溶液の復習を。
2年生はオームの法則・磁界・原子記号と反応式
理科社会は教科書をじっくり読むことをおすすめします。
中学校では、意外に教科書を使わずに授業をしている学校・先生もいます。
もう一度理解をしなおす、知識を整理するという意味では、教科書が良いと思います。
公式や計算方法を確認して、ワークやプリントで復習しましょう。
国語
「古文」を行ったお子さんは古文を復習しましょう。
古文の歴史的かなづかいや現代語訳、漢文の形式やレ点、書き下し文を見直しておきましょう。復習をするときは、古文を音読すると効果的です。
冬休みワークがあるとき
学校で冬休みの宿題ワークがあるときは、冬休みワークを利用して復習も効果的です。
5科目の薄い冊子が配られると思うので、すべての問題を2回やるのが理想的です。
1回目はワークに書き込まず、ノートに答えだけ書いていきます。
丸付けをして、間違えた問題は解説をよく読んでからチェックをいれましょう。
2回目は、チェックが入った問題に注意しながらワークに書き込み、提出しましょう。
以上で良い冬休みの過ごし方の話しを終わりにします。
他にも勉強について相談がある方は東京都北区にあるヒーローズ北赤羽校までご連絡ください。