今からでも間に合う！★逆転できる「都立合格への最短勉強法」
2021.11.15
都立高校一般入試まで１００日を切りました。 日頃の勉強は継続できていますか？ 高校受験生にとって、冬休みほど大事な時期はありません。 冬休みの過ごし方次第で、模試がE判定の人でも大逆転が可能です！
これからのがんばり次第で合格力はまだまだ上がりますよ。
あこがれの高校に合格する最高の方法は「最後まであきらめないで勉強すること」です。
はっきり言って高校受験の試験範囲は中学３年間の学習内容ですが、その内容はさほど広くはないのです。
ほとんどの中３生にとって真面目に本気でやれば２か月もあれば一通りの学習内容は理解できるのです。
つまり、入試で７割は取れます。
これはこれから２月まであきらめないでがんばればとれる点数なのです。
１１月のこの時点で自分の希望する高校をあきらめるなんて
もったいない…です。
まだまだ合格の可能性は十分ありますよ。
反対に今の実力で行ける高校でいいやと思って勉強を怠ってしまったら不合格の可能性もあります。
なぜなら、これから猛烈にがんばって成績を爆上げする中３生はいっぱいいるからです。
では、「今からでもできる最短で逆転合格する方法」を教えます。
ぜひ実行してみてください。ポイントは実践です。
英語・・・Vもぎや都立の過去問、都立高校対策の長文の問題集を何か１冊解ききってください。
とにかく英語長文は１日１長文をめどに解いてみてください。
数学・・・Vもぎや都立の過去問から□１を満点取れるように、また□２～４の問１が解けるように
挑戦してみてください。
国語・・・漢字の読み書きを問題集や過去問などを使って、毎日数問ずつ練習してください。
毎日やるというのがポイントです。
理科・・・Vもぎや都立の過去問から□１～□２を満点取れるように練習してください。
ここが基礎問題になります。
ここができていないならまだスタート地点に立てていないということです。
社会・・・＜地理＞は、
世界各地（よく出る国）、日本各地の特徴を勉強してください。
気候、地形、宗教、雨温図、工業、農業、特産品などを頭に入れるだけで地理は大方解けます。
＜歴史＞はまず縄文～令和までの年代を順番に言えること。
そして過去問を使って選択肢中のキーワードから何時代かを言えるようにしましょう。
＜公民＞は一問一答集を使って、
語句を答えるのではなく説明部分を隠して語句を見て説明をする練習をしましょう。
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